貸しカーテンってどんなときに相談すればいいの?
かあてんやで新たにカーテンのご購入をご検討いただいているお客様に、「貸しカーテン」として1週間程度の無料レンタルサービスも行っております。どんなときに利用できるの?どのように活用できるの?などご質問もよくいただきますので、実際の事例を踏まえてご紹介させていただきます。
ケース1:お部屋とのコーディネート確認に
お部屋をコーディネートする上で、カーテンは広く面積を取るアイテムの一つです。かあてんやショールームで生地のことは良く把握できると思いますが、実際にに取付てみないとなかなかお部屋全体の雰囲気やイメージがわからないものです。そんな時は、実際にかあてんやショールムに展示してあるカーテンをお持ち帰り、貸し出しをさせていただいております。ご自宅でじっくりと心ゆくまでご確認ください。カーテンは色、素材感、遮光性など一つ一つ、全くと言っていいほど異なります。全体のイメージもカーテンに伴って大きく変わってまいりますため、是非ご家族や同居される方ともご相談いただき、納得のいくカーテンをお選びください。
ケース2:メカ修理の一時的な目隠しとして
ブラインドやプリーツが故障した場合、引取修理となる場合がございます。故障状況によってはメーカや工場へ送付し対応いたしますので、どうしてもお時間を頂戴しなければなりません。場合によっては数週間、外からお部屋の中が見える状態が続くかもしれません。そんな場合は一時的に糸やワイヤーを設置させていただき、貸しカーテンにて一時的な目隠しを作らせていただきます。カーテンの開け閉めは多少不便に感じられるとは思いますが、修理の間も安心してお過ごしいただけるようにサポートをさせていただきます。
ケース3:お引っ越し後すぐの目隠しとして
実はご新築をされる方でも、引っ越し直前までカーテンの手配を忘れていた!というお客様は決して少なくありません。新築やお引越に際しての準備があり過ぎて、カーテンはどうしても後回しに、、そんなお話もよくお客様からお伺いいたします。ただ、ご来店いただいたときにはすでに引っ越し直前、弊社のカーテン製作も2週間程度いただいており、残念ながらお引っ越し日には間に合いません。そんなときは比較的早く納品できる、カーテンレールのみ先行して取付させていただき、レンタルカーテンを暫定的に吊ることでの対応をご提案させていただく場合がございます。お引っ越し日から数日は多少ご不便をおかけいたしますが、後日、ご発注いただいたカーテンをお渡しさせていただきます。
上記のケースはあくまで例となります。無料レンタルカーテンの数やサイズには店舗により限りがあり、また、ショールーム展示カーテンでもお貸し出しできない場合がございますので、まずはコンシェルジュにご相談いただければと存じます。