間仕切りプレイス・プレイススウィング
お部屋づくりをしていると、お部屋を区切って独立した空間を作りたい、見せたくない場所を隠したい、などいろいろな要望がでてくることもありますよね。
そこで今回は、間仕切りパネルをご紹介します。間仕切りパネルの特徴、おすすめのシーン、選ぶ際のポイントなどを紹介します。
ご自宅やオフィスの空間を有効活用したい方必見の商品です!
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
1.間仕切りプレイス・プレイススウィングって?
「プレイス」・「プレイススウィング」は、タチカワブラインドのパネル間仕切りです。部屋を仕切るだけでなく、収納の目隠し、出入りの扉など、多彩な用途に対応。1mm単位でオーダーができ、カラーやスタイルのバリエーションも豊富です。
2.特徴
「プレイス」
温かみのある表情を魅せる木目調フレームのデザインが特長です。「格納方式」と「出入りの方法」に応じて最適な収めかたを選べます。お部屋の仕切り、収納扉としてお使い頂くことで、お部屋の用途がひろがります。
「プレイススウィング」
スリムなフレームとスタイリッシュなデザインが特長です。プレイス同様、用途に応じて「格納方式」と「出入りの方法」をお選びいただけます。
製品高さが3mまで製作でき、天井が広く開放感のあるリビングなど、幅広いシーンでお使いいただけます。
格子と和紙帳が融合した新たなデザインが新発売されています(2020年10月)。和室にもおすすめの商品です。
3.おすすめの場所は?
LDKに
LDKの大きな空間をフレキシブルに間仕切ることができます。折戸/引戸なら、日常の出入りもスムーズで、ワンルームとして使用したい場合もパネルを折りたたんで開口を広くとることができます。透明のパネルを使用すれば、お部屋を広く見せつつ、冷暖房効率もUPします。
リビング階段に
冷暖房効率アップが期待できます。折戸にすると開口が広く取れます。
スペースがあれば、アウトセット納まりも可能です。
袖壁の工事がなくても取付できる引戸(アウトセット納まり※オプション)なら、リフォームにもおすすめです。
和室に
畳コーナーをフレキシブルに使いたい場合におすすめです。和柄パネルは、和紙や不織布を半透明の樹脂パネルではさんでいるため、和紙の質感を生かしながら水拭きが出来るなど、メンテナンス面も優れています。
間仕切りに
リビングのスタディースペースや寝室の書斎スペース、WIC(ウォークインクローゼット)などをスタイリッシュに間仕切ることができ、冷暖房効率もUPします。テレワークのために部屋の一部を仕切れば、使わない場合は格納いただけ、お部屋を広くお使いいただけます。
キッチン収納に
フロストのパネルで、程よく収納物を隠しながら圧迫感のないキッチンスペースを作ることができます。来客時にも安心です。
折戸の場合は全開した際に開口が広くとれるため、収納スペースが小さい場合でも、食器などが出し入れしやすいです。
4.プレイス・プレイススウィング選びの注意点
ご検討時にはご使用イメージを固めていただき、折りたたんだ状態や引戸が重なった状態の必要寸法、たたんだ後の開口寸法も考慮することをオススメいたします。
また、仕様によって、天井の下地補強工事が必要になる場合がございます。天井下地の強度と製品重量を確認する必要があります。かあてんやでは、採寸時にそういったところもしっかりとチェックしますのでご安心下さい!
商品の特徴は動画でもご覧いただけます
かあてんやのショールームでは、「プレイス」「プレイススウィング」のサンプルを設置しております。実物を操作して使用感をご確認いただけます。
ご自宅やオフィスを「プレイス」でより快適にしませんか?
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